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鶏のあばら骨

sed scientia est potentia

四分円法をめぐる雑談

A この前ブログで四分円法のことを取り上げたんだけど。

B うん。

A 調べてみたらアレ、出典が見つからないのよ。どうもアイゼンハワーの作じゃないっぽいんだよね。

B あーあるよねそういうの。ライフハッカーみたいな慣れないことを書いてたらガセネタを掴まされたわけだ(笑)

A 出典が怪しい名言みたいなのって他にもあるよな。「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」みたいな格言の語源が老子だなんて紹介している名言サイトみたいなのを見たことあるんだけど、んなもん『老子』には載ってないからね。

B まぁ例のマトリックスについては日○アソ○エとかにも出てくるし、役に立つんだったら誰が作ったかなんてのは割とどうでもいいことなんだろうけど。

A ところで、仕事を分類する軸って重要性と緊急性以外にはどんなものがあるんだろうね。

B うーん、どうだろう。(指折り数えながら)難易度、上司の関心度、予算規模、想定所用時間、プロジェクト参加人数、顧客との相性、自分の得意分野か否か、社内の嫌なヤツと関わらなくていいかどうか・・・。

A だんだん愚痴っぽくなってきたな(笑) じゃあ「目立つかどうか」と「おもしろいかどうか」ってのはどうかな。トム・ピーターズの『セクシープロジェクトで差をつけろ!』じゃないけどさ。

B それはあんまり意味が無いだろうなぁ。

A なんで?

B だってそれだと全てのタスクを「地味」かつ「つまらない」の象限に投げ込まなきゃいけなくなっちゃうじゃないか。

文献

老子 (岩波文庫)

老子 (岩波文庫)

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (2))

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (2))

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